刷新

驚きました、昨日のニュース！
　そのまんま東、宮崎県知事当選。

「たけし城」世代のtomatoにとって
そのまんま東はやっぱりバカやってるお笑いさんのイメージがある。
でも人前でバカになれる人には賢い人が多いもの。
暴力事件や風俗店でのトラブルなどマイナスなイメージも残るものの、
ここ数年はテレビで見かけることもすっかり少なくなり、
熱心にマラソンに取り組んだり、早稲田に進学したり・・・。
ひたむきでありながら野心に溢れる人なんだろうと思っていました。

知事選出馬も前々から囁かれていたことだったので
そう驚くことでもなかったけれど・・・、
まさか当選するとは正直思ってなかった！

脱タレントの地道な選挙活動が効を奏したのかもしれないが
何よりも県民がしがらみのないクリーンな知事を求めていたんだろう。

tomatoの故郷は、かつては知事汚職事件に揺れ、
現知事もぱっとしない県外出身者という県。

だから、もし宮崎県民だったなら彼に投票していたかもしれない。
政党のしがらみや圧力に負けるような人に任せるくらいなら
経験が少なくても地元を愛する熱意のある人にかけてみたいと思うだろう。

そんな県民の思いを裏切ることなく県政刷新に励んでほしい。
頑張れ、ヒガシコクバル知事！

今だからこそ

まさかこんなオチが待っていようとは・・・。
何と「あるある大辞典」の納豆ダイエットは捏造だった！

そりゃノセられますよね、
寝正月で太ったところにあんな番組見ちゃったら･･･。
ｔｏｍａｔｏも放送時は帰省中で
「実家万歳！」的に食べまくって肥えてきたところにtoma母が

　納豆朝晩1パック食べるだけだって！
　かき混ぜて20分置いてから食べるんだよ！
　しかも普段良く納豆食べてる人ほど効果あるんだって！

なんて言うもんだから
納豆好きのtomato、翌日から実行しちゃいましたさ！

実際、放送後には生協の納豆コーナーはすっからかんになってたし、
工場も増産体制をとってたとか・・・。
あるある効果恐るべし。

人気番組、正月特番、
そして今までにもこうやってブームを起こしてきた番組として
プレッシャーがあったのはわかる気もするけど、
やっぱり捏造はまずかったよね。
社会的制裁は受けてしかるべきだとは思う・・・。

でもね。
納豆が体にいい食品であるということには変わりないわけだし、
朝晩食べると副作用が出るとかいうわけでもなし、
増産しちゃったわけだからこれから値下げするかもよ？！

だから今こそ納豆食べましょう！
日本の文化にしちゃいましょうよ。

海外にいてもわざわざ輸入品の高い納豆買ってるtomatoは
のんきにそう思うんだけどな・・・。
でもこれからフジは苦情の嵐なんだろうなぁ。

春の足音

暖冬とは言え、それでも朝晩はやはり冷え込む今日この頃。

おまけにここは雨の多い地域なので
さらに朝から晩まで雨がしとしと・・・なんて具合になると
北国生まれのはずなのに寒さに弱いtomatoのテンションは下がりまくる。

そんなどんよりモードでバスに乗って仕事に向かう途中、
信号待ちをしている車窓から中央帯の植木にふと目をやると
排気ガスで汚れた葉の間から鮮やかな黄緑の新芽が顔を出していた。

まだ1月だというのに、しかもこんな空気の悪い所で
こんな小さな命が生まれてる･･･。

こういうふとした日常の中からの小さな発見が何となく嬉しいものだ。

ねころんぼ

tomatoの住んでる国は日本のように暖房設備が整っていない。
それでも冬はそこそこ困るからまいってしまう。

ところが今年はそんなに寒さにまいってない。
もちろん暖冬なおかげでもあるんだけど、
それより何より今年は強い味方をゲットした！

　　　　　　　 ↓　ずばりコレ　↓



その名も「ねころんぼ」。
どんなふうに使うかというと・・・

　　　　

こ～んなことや

　　　　

こ～んなことができてしまう。

ハイ、要はミニ電気敷き毛布と思っていただければ・・・(^^;A

コレ、一人暮らしにはもってこい！
ホットカーペットより省スペースだし、省電力だし、
移動も使い方も自由自在、しかも肌触りもふかふか。
tomatoはこれを座椅子に掛けて使ってるんだけど、
そうすると背もたれから足先までぽっかぽか。
これで足にひざ掛けでも掛けてればもう十分です。

思わずテレビ見ながらふんぞり返ってウトウトしてしまうんだけどね。

ペット探し。

最愛のハムスター、ナナが亡くなって1ヶ月。
ケージを片付ける気にはなれず、今もそのまま･･･。

tomatoはもともと動物が大好き。
長年にわたる一人暮らしもペットがいると本当に癒される。
本当ならば犬とかウサギとか飼ってみたい･･･。
でもアパート一人暮らしではそれも無理。

それでここ数年ハマっているのがハムスター。
ロボロフスキーを3匹育てあげた後、
2年前にジャンガリアンのナナを里子にもらった。
ロボロフスキーに比べ人懐こいジャンガリアン、
ナナはプディングだったんだけど、
季節によって毛の色が微妙に変化するのもおもしろかった。

ハムスターは寿命が短く、別れが辛いので
しばらく飼うのはやめようかなぁとも思っていたんだけど、
ここ数日、気が付くと里親募集の掲示板なんかをチェックしてたりする自分。

この4年、我が家にハムスターがいなかった時期は短く、
同じく動物に目がない彼との大切な共通の話題でもあったので
彼も最近は電話で話すたびに「また飼おうよ」と言ってくる。

とは言え、ペットショップでこんな小さな命に値段がついているのを見ると
ちょっと抵抗を感じてしまうtomato。（しかも安いしっ！）
またかわいい里子ちゃんとの素敵な出会いを待とうと思います。

それまではBlog Petのみにとまちゃんと遊ぶことにしようっと。
（良かったら撫でてあげていってください。）