おちゃめなtoma母へ･･･

先日インフルエンザにかかった時、たまには甘えてみようと母に電話したら

　あ～ウルサイ！おとなしく寝てなさい！！

と一蹴された記事を書きましたが、tomatoの母は小さい頃から
しつけや教育にはそれはそれはウルサイ母でした。

テストで悪い点数を取ると、それはもう地獄で、
泣きながら間違ったところを何度も何度も復習しました。
爪噛みすると全部の爪に紫のヨードチンキを塗られました。
雨の日も雪の日もtomatoを自転車の後ろに乗せて
ピアノやスイミングに連れて行ってくれました。
微熱ぐらいなら「学校に行け！」と怒られましたが、
ふらふらになるくらいの高熱を出すと「煮りんご」を作ってくれました。

今思うと、何もしない父に替わって頑張っていたんだなぁ･･･。
tomatoが母になっても、母のように厳しい母でありたいと思っています。

そんなtoma母も今年から年金をもらう年になりました。
でも、今でも人一倍おしゃれで、「おばあちゃん」という事実を完全否定し、
孫に「○ちゃん」と呼ばせているというおちゃめな人です。
時代劇などは見ず、韓ドラやサスペンスが大好き。
父に内緒でショッピングチャンネルでちょくちょく買い物するのも楽しみ。
去年初めて家族全員でプロ野球観戦に行って、
最初は「日に焼ける」と嫌がっていたくせに、タオルかぶって
延長12回まで立ち上がってメガホン振り続けていたような人です。

そんなかわいい母がtomatoは大好きです。
今では昔と立場が入れ替わり、toma姉妹にいじられまくってますが、
そんな仲良し三姉妹になれた今の関係がずっと続くといいなぁと思います。

「感謝のことば」とかは照れくさくてなかなか面と向かって言えませんが、
しょっちゅう電話でおしゃべりしたり、父への愚痴を聞いてあげたり、
帰る時には必ず何かプレゼントを買っていきます。

母への感謝の気持ちを表すといったらまず「母の日」ですよね。
今や定番のカーネーションですが、
カーネーションは母への愛という象徴と言われているそうです。
そして、十字架に架けられたキリストに
聖母マリが涙した後に咲いた花という説もあるとか･･･。

毎年ギリギリになって何を贈ろうか悩むtomatoですが、
今年は「第一園芸オンラインショップ」のお得な超早割を利用して
早めにカーネーションを手配しようかな。

ずばり狙いはコレ！
このブログでも何度か取り上げたtomatoが今一番気になっている
枯れない花「プリザーブドフラワー」！
フレーム入りで素敵。玄関にでも飾ってほしいな･･･。

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